毎日考えるのイヤっ!お弁当の献立に悩まなくなる裏技「五味五色」とは

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年末は忘年会、年始は親戚揃っての宴会と、飲み会が続いて、食生活も乱れやすくなっていますよね。その乱れを整えるために、意識してお弁当を家族に作ろうとしているご家庭も多いのではないでしょうか。

でも栄養を意識しつつ、毎日のお弁当の献立を考えるのってすごく大変ですよね。

栄養のバランスや、晩御飯との兼ね合いまで考えると、作るのが面倒になってしまうことも。

そこで献立を考えやすくする裏ワザとして、食材を色で決めるという方法”五味五色”について、カラーキュレーターである七江亜紀さんの著作『色はビジネスの武器になる』を参考にご紹介します。

 

■“五味五色”とは

食事は味だけでなく見た目も大切なポイントです。特にお弁当は彩りがあると、美味しそうに見えますよね。

〈「五味五色」という言葉は、赤・青(緑)・黄・白・黒の色を基本に食べ物を食べることが体にいいという意味で使われています。

「医療同源」の考えを持つ中国がルーツで、赤は心臓、緑は肝臓、黄は脾(消化器全体)、白は肺、黒は肝臓に効くと考えられています。〉

五色をバランス良く取り入れることで、食事の見た目も良くなり、体も健康に導くことができるのですね。

 

■五色の食材

それでは、五色の食材や役割についてご紹介します。

●赤:〈タンパク質や脂肪を含む肉や魚の色で、代謝力を高めます。赤い野菜のニンジン、トマトなどは抗酸化作用があり錆びない体を作ります。〉

●緑:〈緑といえば、野菜の色。ほうれん草や小松菜、ブロッコリー、春菊、キュウリなど緑系の野菜はビタミンやミネラルが豊富です。体の代謝のサイクルを整えてくれます。〉

●黄:〈黄色はカボチャやとうもろこし、ゆずやレモン、生姜などの野菜のほか、味噌やカレー粉などの調味料も含まれます。血行を促進し、体を温めてくれる効果があります。〉

●白:〈体のエネルギー源となる炭水化物のご飯やパン、うどんのほか、たんぱく質である白身魚や豆腐、野菜では大根の色です。〉

●黒:〈ごぼうやじゃがいもなどの根菜類やキノコ類、昆布・わかめ・ひじきなどの海藻類の色です。血糖値を安定させたり、便秘改善に効きます。〉

五色を意識したら、深く考えなくても栄養バランスをある程度とることができるので、調理する時は、なるべく三色以上の色を使うように意識してみましょう。

 

いかがでしたか。さらに“五味五色”は栄養だけではなく、その色を目にすることで得られる心理的効果もあるそうです。

〈白は自分を律する効果が望める色で、黄色(オレンジも含みます)はコミュニケーションを高める色。やる気を引き出す赤に、癒し効果のある緑、強い意志を持てる黒。〉

つまり彩り次第で、お弁当を食べた後の仕事や勉強のモチベーションが変わるということですね。“五味五色”を意識してお弁当箱や、包む布、お箸の色も変えてみるのもいいかもしれません。

そしてお弁当だけでなく、ビュッフェ式の外食の際も色を意識することで、栄養のバランスを整えることができるので健康のためにもぜひ実行してみてください。

(ライター やまさきけいこ)

 

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【参考】

※ 七江亜紀(2016)『色はビジネスの武器になる あなたの仕事効率が劇的にアップする55の法則』(祥伝社)

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