甘い飲み物でも運動不足でもない!子どもを「おデブ」にするNG習慣

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存

WooRis子どもは早く寝かせるべき、朝ごはんはきちんと食べさせるべき……。分かっていながら、結局は子どもの夜更かしや欠食を許してしまっている人は少なくないはず。

そうした不規則な生活は、子どもに様々な悪影響を与えると言われていますが、子どもの肥満リスクも高めると研究で判明したそう。

そこで今回は、英ロンドン大学の一部、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームが発表した情報を基に、子どもの朝ごはんの欠食や夜更かしのリスクを紹介します。

 

■子どもを肥満にする生活習慣とは

fotolia_70816522

子どもの朝ごはんの欠食や夜更かしが与えるさまざまな悪影響については、日本でも文部科学省などが頻繁に情報を発表しています。

また、目を海外に転じてみると、不規則な生活は子どもの肥満リスクを高めると、上述のユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究で明らかにされています。

同研究チームは手始めに「英国ミレニアムコホート研究」という2000年にスタートした大規模な調査データを使って、19,244人分の家族を調べました。子どもたちの身長や体重などのデータは、3歳、5歳、7歳、11歳の時点の情報を使いました。

その上で生活習慣と体重や体格の関係を調べたところ、朝食を抜いている子どもの太るリスクは、きちんと食べている子どもに比べて、1.66倍も高いと分かりました。不規則な就寝時間で子どもが太る確率は1.22倍。不規則な生活は、子どもの体格にも影響を与えるのですね。

 

■朝ごはんを食べない、早寝しない子どもを上手に導く方法は?

とはいえ、朝ごはんを食べない子どもに、きちんと食べさせるとなると、かなりの苦労が予想されますよね? ちょっとした工夫で簡単に食べるならば、今までとっくにやっていたはず。実際に朝ごはんを食べない子どもには、どのようなアプローチをすればいいのでしょうか?

そのヒントとして、例えば過去に行った『WooRis』の独自調査が参考になるかもしれません。朝ごはんをもりもり食べるお子さんの母親156人に聞いた、朝ごはんを食べさせる工夫について調査しました。

ママたちから集まった主な回答としては、

・量を口にしなくても無理強いしない

・前日の夕食の時間を早めて朝おなかが空いているように仕向ける

・とにかく口に入りやすい食べ物を与えた

などの工夫が挙げられていました。

一方で夜更かしをする子どもについては、文部科学省と連携する「早寝早起き朝ごはん」全国協議会の作成した資料『早寝早起き朝ごはん』が役に立ちます。

・寝る前にテレビやスマホは視聴させない(夜更かしの原因になる)

・朝にカーテンを開け太陽光を浴びさせて、早起きをさせる(体内のリズムが整い、夜に早く寝る可能性が高まる)

などがポイントの様子。

・昼間に体を動かす(疲れさせる)機会を与える

なども大切とのこと。早寝早起き朝ごはんという規則正しい生活サイクルを守らせ、子どもの健康と体型を守ってあげてください。

 

以上、朝ごはんの欠食や不規則な睡眠パターンは子どもの肥満リスクを高めるとお伝えしましたが、いかがでしたか?

同研究の結果に限って言えば、甘い飲み物やテレビの見すぎ、運動習慣の有無などは、子どもの体重増に大きな影響を与えないそう。

逆に考えると、朝食の欠食と不規則な睡眠が与える悪影響は、想像以上に大きいのですね。

(ライター 坂本正敬)

 

【関連記事】

※ 「体にいいからいくら食べてもOK」って本当!? フルーツに関する間違った知識3つ

 

 

【Specialコンテンツ(PR)】

※ その黒ずみでレス一直線!デリケートゾーンをケアするジェルが話題

※ 毎日飲むだけ!女性でもつい「触りたくなるバスト」へ導くサプリメントとは

※ 美魔女のキレイの秘訣!? あの高級食材をつかった美容術

 

【参考】

Skipping breakfast and not enough sleep can make children overweight – University College London

tagタグ一覧