問題行動の原因は親にも…プロが語る「問題児の親」に共通するNG行為3つ

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1-3子供社会は保育園や幼稚園に始まり、小中高そして大学や専門学校といったように様々。それぞれに大事な時期ですね。親に愛され大切にされているはずの子ども達……それでもクラスに1人はいる“問題児”は、どうしてそうなってしまったのでしょうか。

そこで今回は、幼稚園から高校教師まで、様々な年代で教育に従事している方々に「問題児の親」に共通するNG行為について伺ってきました。大人が子どもを直視できていないからこそ、子どもも注意力散漫になってしまうとの意見も聞かれました。

親の行為が子にどのような悪い影響を与えてしまうのでしょうか。早速チェックしていきましょう。

 

■NG1:親が教育機関からの配布物(プリント)を見ていない

園便り、学校便り、クラス便り……といったように、子供社会には親への配布物がたくさんありますよね。皆さんはしっかりと子どもが持ち帰ってきた配布物に目を通していますか?

「大切なお知らせを記載しているので、読んでもらえないと子どもが忘れ物などをして困ります。『お母さんが忘れた』と言う子も珍しくありません」(20代保育士)

普段とは違った持ち物が必要になる場合は、プリントに詳細が記載されていることが多いですが、読んでいなければもちろん把握することができません。

子どもが忘れ物をして困ることになりますし、皆と同じように物を準備してもらえなかったことによって親子の信頼関係にも響きます。クラスの問題児には、忘れ物が多いイメージがあります。

「プリントには集金についての記載もありますし、その時期気を付けてもらいたいことといったタメになることも書いています。読んでもらえていないことで、お子さんへのフォローが満足にできなくなってしまいます。

持ち帰っても読んでもらえないことがわかると、親からの“無関心”に敏感に反応してわざと反抗する子もいます」(50代教員)

配布物を読まないことが、無関心であることを気付かせる原因になるということがわかりました。忙しくても配布物はしっかりと読むことが大事ですね。信頼が崩れ、反抗につながってしまわないようにしましょう。

 

■NG2:時間を守ることを徹底しておらず、遅刻を黙認している

幼少期から、登園時間というのは決まっていることでしょう。しかし、その時間を守らないことが問題行動であると教育従事者は口をそろえて話します。

「子どもが朝もう少し寝たい……となかなか起きないのはわかります。でも、そこをなんとか起こして“時間を守らせる”ことが躾です。時間を守ることは、社会で生きていくうえでも基本的で重要なこと。学校遅れても知らない! と放置してしまうのはよくありません」(30代高校教師)

親だって人間ですから、毎朝我が子を叩き起こすことに疲れてしまうときもあるでしょう。しかし、そこで折れてしまっては問題児まっしぐらなのです。時間を守るという基本的なことを、学生のうちにしっかりと身に付けることが大事ということがわかりました。

 

■NG3:年齢の若い教育従事者に対して信頼をしない

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団塊の世代の大量退職に伴い、若い年代の先生が増えています。自分より年齢の低い先生が我が子の担任になることもあり得ます。そんなときに、信頼をしてくれない親がいるとのことです。

「自分のほうが長く生きているんだから! と自分より若いというだけで先生を信頼してくれない親御さんがいるんです。指導を聞き入れてくれず、家庭と教育現場が連携することができないので困ります」(20代小学校教論)

家庭での躾は大事ですが、教育現場とも足並みを揃えて一緒に望ましい成長を見守るのがベストですね。家ではいい子にしていても、学校などでは反抗がひどい場合などに一番先生が困るケースがこちらだといいます。

 

いかがでしたか? 忙しい毎日を過ごしていても、子どもが子どもでいてくれる時間はあっという間です。問題児認定されてしまわないよう、そしてダメ親認定されないようにしていきましょう。

(ライター 清水希枝)

 

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