集客に悩むオーナー必見!コンサルに聞く「サロン経営」に失敗する人の特徴

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あなたの周りにもいませんか? ご近所のママを集めて、自宅サロンでお仕事をしているキラキラ女性。ネット集客コンサルタントの杉浦央晃氏によると、エステやアロマといった“自分の好き”を仕事にしようとする女性サロンオーナーが増えているのだとか。

しかし、杉浦氏のもとには同時に、集客や経営に困るオーナー達が連日押し寄せているのだとか。 憧れだったサロンが経営難に陥ってしまう原因は、どこにあるのでしょうか?

今回は経営難のサロンのオーナーを数々みてきた杉浦氏から、サロン経営に失敗する人にありがちな特徴を大きく2つお聞きしました。

 

失敗1:過去の経験を引きずっている

まず挙げられるのが、過去の成功体験を引きずってしまうケース。

「昔、管理職や店長などのポジションで働いていて、それなりにお金を稼いでいた人は、コンビニなどのパートは嫌がるもの。 さらに、仕事を教えていた立場にいたため、教わる側になることに耐えられず、自分でビジネスを立ち上げてしまおうと考えるのです」

しかし、過去の仕事で活躍した経験があっても、経営経験は無い人が多く、事業が傾いていく人が多いのだとか。

「最初は意気揚々とスタートするのですが、経営経験が無い事で資金がどんどんショートしていきます。その結果、慌てて我々コンサルタントへ立て直しを依頼するのですが、アドバイスを素直に受け入れてくれないケースが多々あります。 その結果、売上も更に悪化してしまうのです」

失敗2:他人の意見を素直に聞き入れない

扱う商品や仕事への熱意・技術があっても、経営やマーケティングに詳しいわけではないので、失敗する人が後をたたないそうです。

 「自分の知らない分野に関して、先人の言う事を素直に聞いて動ける人は、やはり結果が出ます。 愚直に行動するので、結果が出やすいのです。 一方、へたに成功体験があり、サロンで扱うものが好きという気持ちだけで事業を始めてしまった方は、なかなか結果に結びつかないことが多いです」

では、サロン起業を成功させるためには?

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「あくまでも、ラーメン屋であれば、美味しいラーメンを作れることが絶対条件ではあるし、その人の人柄などもあるので、絶対にとは言えません。 起業すれば会社を自分で作り、守らなければなりません。

一つの事に能力がたけていたとしても、経営能力があるわけではないので、それをプロの教えに沿って素直に学ぶ姿勢、それが後に続くサロン経営に繋がってくると思います」

好きという気持ちも勿論大事ですが、オーナーである以上は、経営に関しても目を向けていかなくてはならないのですね。大好きなサロンを長く続けるためには、何が大事なのか少しでもヒントが隠れていたのではないでしょうか。

 

憧れのサロン起業。好きなことを仕事にしてお金が稼げるなんて、「なんて素敵なの!」とキラキラして見えるかもしれませんが、実際に始めてみると、経営するということはとてもシビアな世界です。

せっかく起業したのに借金だけ残ってしまった……ということがないように、上述した内容を一つの参考にしてもらえたらと思います。ぜひ成功させましょう。

(ライター 今野裕幸)

 

【取材協力】

※杉浦央晃・・・株式会社アイビア代表取締役 経営コンサルティング事業のクライアントは5年で2500名を越える。またアレルギーの子ども達が食べられるアイスを開発し、ネットショップで販売。その他、自社で開発したメルマガスタンドをリリースし、多くの起業家が愛用している。株式会社アイビアHPメルマガスタンドアイーネアメブロ読者1万人を超える代表ブログ

 

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