主婦が「働きたくても働いていない」理由…不採用だけじゃない原因がそこに

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20170115maki002子育てがひと段落してくると、「そろそろ仕事を始めようかな」と思い始めるママも多いのではないでしょうか?

現代は、共働き家庭も一般的になっていますし、結婚したからといってずーっと専業主婦をしていくケースは減ってきています。

でも、「働きたいのに働けない!」という場合、いったいどんなことがネックになっているのでしょうか。

『しゅふJOB』の調査機関『しゅふJOB総研』が、主婦823名から回答を得た「働く女性の希望条件」にまつわるアンケート調査結果をもとに、主婦が働きたくても働けない理由のワースト3をお伝えします。

 

■ワースト3位:仕事には応募しているが採用まで至っていない

同調査で「今は働いていない」と回答した人は261人で、その人たちに「働いていない理由や現在の心境として近いものをお教えください」と複数回答で聞いてみると、ワースト3位になっていたのは「仕事には応募しているが採用まで至っていない」で33.7%が選択していました。

働きたい意欲はあるものの、面接に行っても採用に至らない……という切実な事情も垣間見えますよね。

希望条件が多かったり、企業にとって厳しいものだったりすると、別の人に決まってしまってなかなか採用にたどり着けない現実もあるかもしれません。

 

■ワースト2位:希望に合う勤務日数の仕事がない

続いて、同質問に対して35.2%が選びワースト2位になっていたのは、「希望に合う勤務日数の仕事がない」でした。

子育てや家事と仕事を両立させようと思うほど、「毎日は働きたくないんだけど……」と、勤務日数にも制限が出てくるもの。

フルタイムではない前提で仕事を探すと、なかなか思い通りの募集が出ていないことがネックになっていそうですね。

求人を見つけても、「あーぁ。これもフルタイムだからムリだわ……」と泣く泣く諦めている主婦もいるのでは。

 

■ワースト1位:希望に合う勤務時間の仕事がない

そして、同質問に対して42.1%が選びワースト1位になっていたのが「希望に合う勤務時間の仕事がない」でした。

日数はクリアできても、勤務時間を見てみたら「これじゃあ、家のこともできないし、子どもが帰ってくる時間にも間に合わなくなっちゃう……」なんて愕然としている主婦もいそうですね。

子育てや家事と仕事を両立させるには、ある程度時間的余裕も必要になることから、理想通りの求人を見つけられず、苦戦しているママも少なくないのではないでしょうか。

 

■最近目にする「地域正社員」もデメリットがある!

また、求人を見ていると「地域正社員」という言葉を目にすることもあるでしょう。

これは、勤務時間や勤務地といった雇用条件が限定されている働きかたを指す言葉で、子育て中のママにはメリットが多いと言われています。

しかし、『WooRis』の過去記事「パートより聞こえはいいけど…“地域正社員”として働くリスク」によると、契約によって定められた勤務地が万が一“閉店”ということになれば、正社員のようには転勤がないことから、解雇の対象になってしまうことがあるのだとか。

また、正社員と同じ仕事をしていても給料が異なることもあるのだそうです。

地域正社員を選択肢に入れるのであれば、この辺りのデメリットは覚えておいたほうがよさそうです。

 

いかがですか?

「働きたいけれど、なかなか仕事が見つからない」というのは、当事者にとって深刻なお悩みですよね。今働いていない理由としては、求職の意思はあるのに実現していないという類の回答がワースト3を独占していました。

これから仕事を探そうとしているかたや、今まさに求職中という主婦のかたは、“どこまでだったら雇用条件を譲れるか”を改めて考えておくと、可能性が広がるかもしれません。

(ライター 並木まき)

 

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【参考】

『働く女性の希望条件』をテーマに主婦会員に向けてアンケート調査 – ビースタイル

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