生がベストじゃないんです!そのまま食べると損な野菜とは

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生でも加熱してもおいしく食べられる野菜ですが、生の状態の方が健康に良いと思っている人も多いのでは?

確かに加熱するより生の状態の方が、酵素やビタミンも多く摂れますが、加熱したり調理したりした方が効率が良くなるものも。

今回は、生よりも加熱した方がおすすめな野菜について、管理栄養士の筆者がご紹介いたします。

 

生で食べる=いいことだらけとは限らない

スムージーやジュースなど、野菜は生の状態で食べる方が良いというイメージが一般的ですよね。生で食べることで、素材そのものの風味を楽しめたり、調味料を使わないで塩分やカロリーをカットできたり、良く噛んで食べたり、確かにメリットはたくさんあります。

一方で、生で食べると体を冷やしてしまったり、消化器に負担をかけてしまったりすることも。さらには、生で食べると成分を効率よく摂れないこともあります。

 

加工することのメリット

日本人は1日350gの野菜を摂るのが目安とされていますが、平成27年の国民健康・栄養調査では平均293gと、ここ10年以上目標量に達していません。

しかし、ジュースにしたり、炒めたり、煮たり、野菜は加工することでカサがグッと減り、たくさんの野菜を摂取することができるので、加工して食べることも野菜摂取量を増やすコツになります。

さらに多くの野菜は、生では体を冷やすけれども加熱することで体を温める働きのある食品になりますので、この時期は特にオススメ。

そして、栄養価で見てみるとどうでしょう。確かにビタミンは切ったり、水にさらしたり、熱で壊れやすいものが多くあります。

しかし、熱に弱いイメージのビタミンCは、長時間加熱を避ければ実はあまり壊れやすいものでもありません。さらに、野菜を加熱すると栄養分がUPするものもあるのです。

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