離婚前に別居した人は7割!即離婚じゃなく別居を選んだ理由とは

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読者の皆さんのなかには、今の夫と離婚すべきかを悩んでいる人もいますよね。

今スグの離婚ではなくとも、「将来的に添い遂げる自信がナイ……」というパターンもあるのではないでしょうか。

そして、一緒に住んでいられない事情がある場合には、“別居”を選択する夫婦もいます。

『WooRis』が500名の女性に行った調査で離婚経験の有無を聞いてみると、経験者は16.6%。そのうち67.5%もの人に別居経験がありました。

今回は同調査をもとに、離婚前に別居を選択した理由のトップ3を見ていきましょう。

 

3位:離婚すること自体に悩んでいた

「離婚前に別居していた理由に当てはまるものをすべて選んでください(複数回答可)」と質問をしてみると、3位になっていたのは17.9%が選んだ「離婚すること自体に悩んでいた」です。

「もう一緒にはいられない。でも、離婚するってどうなの!?」と、別居中が自問自答をする期間になっていた女性もいるようですね。

離婚には様々なダメージが伴いますし、離婚したからといって独身時代に戻れるワケでもありません。

“離婚するorしない”を判断するための期間として、別居を選択した人もいるようですね。

 

2位:生活費が必要など金銭的な事情があった

続いて、同質問に対して19.6%が選び2位になっていたのは「生活費が必要など金銭的な事情があった」という理由です。

離婚をする意思はあるけれど、現実的なことを考えると生活費が必要……という切実な事情が垣間見えますよね。

別居当初には専業主婦だった女性ほど、生活費の有無は切実な問題になりやすいもの。離婚に向けて経済状況を立て直す時間として、別居を選択したケースもありそうです。

1位:相手が離婚に応じなかった

そして、同質問に対して39.3%が選び1位になっていた理由は「相手が離婚に応じなかった」です。

結婚も離婚も相手のあることですから、どちらか一方が「離婚したい!」と告げても、思い通りに進まないケースだって珍しくありません。

自分としては離婚の意思が固まっていても、夫が離婚に応じてくれない場合には、少し時間をかける必要が出てきますよね。

そのため「離婚に向けて話し合う期間として別居を選択した」というケースも珍しくない実態が読み取れる結果です。

 

別居=離婚ではない実態もある

離婚前に別居を選択しているケースは、意外なほど一般的である実態が浮き彫りとなりました。

一方、『WooRis』の過去記事「なんと…離婚は3位“別居したらその後どうなった?”予期せぬ1位は」では、一度は別居を選択しても夫婦で話し合った結果、修復の道を選んだ夫婦がもっとも多く34.3%という結果にもなっています。

“別居”を経て修復が叶う場合もあれば、離婚の前段階として選択する場合もあることが、改めてうかがえるのではないでしょうか。

このように“別居=離婚”ではないパターンも少なくないことから、今の夫と離婚すべきか悩んでいるかたは、冷却期間として別居を選んでみる方法もアリなのかもしれません。

 

いかがですか?

離婚の前段階としての別居では、様々な事情が潜んでいる実情もわかりますよね。

「離婚したい!」と思っても、双方へのダメージを考えると離婚に進めないという女性もいるのではないでしょうか。とはいえ、「このまま一緒にいても改善が見込めない」と思うのであれば、別居をして互いが一度冷静になるのも重要な選択なのかもしれません。

(ライター 並木まき)

 

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