苦労する宿題1位!? 「読書感想文の書き方」のポイント4つ

by 姫野ケイ |

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もうすぐ、お子さんが待ちに待っている夏休みがやってきます。楽しい夏休みですが、必ずついてくるのが夏休みの宿題。

その中でも読書感想文に苦手意識を持ち、夏休み最終日まで手をつけられないお子さんもいるのではないでしょうか。かといって、答えがあるドリルなどとは違い、親が手取り足取り教えるわけにもいきません。夏休み最後の日まで感想文が終わらずに、親子で大変な思いをすることにもなりかねません。

そこで、現在小説家としても活動しており、小中学生の頃は毎年、読書感想文コンクールで賞を受賞し続けていた筆者が、読書感想文の書き方のコツを伝授いたします。

 

■1:あらすじを書かない

あらすじを書かなければ読んでいる人に伝わらないと思いがちですが、あらすじを書く必要はありません。求められているものは感想です。

 

■2:読む前と読んだ後の気持ちの変化を書く

本は人を成長させてくれる栄養です。読む前はこう思っていたけど、読んだ後はこういう気持ちになったという自分の気持ちの変化、成長を書きましょう。

 

■3:なぜそう思ったのかを書く

単に“感動しました”で済ませては何も感動は伝わりません。どんな場面でなぜそう思ったのかを書き加えると文章にメリハリが出ます。

 

■4:自分の経験を引っ張ってくる

上の3つを意識するだけでも十分良い読書感想文を書けますが、もう一歩踏み込むために、自分の経験を物語の内容と比べるとぐんと良くなります。

例えば、宮沢賢治の『注文の多い料理店』であれば、「私もたまに家族でレストランに行きますが、お客さんにこんな変な注文をしてくるレストランには行ったことはありません」という一文を入れるだけで話に広がりが出て、本を読んでどれだけ驚いたかも伝わってきますよね。

 

以上4つをお子さんにアドバイスすれば、難しく考える必要なく、すばらしい読書感想文を書けるはずです。夏休みの宿題で苦手なものの第一位である読書感想文。読書感想文嫌いを克服したら、もっと楽しい夏休みになること間違いなしです。

 

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