ついやりがち…ベビーカーの「ベルト未着用」で骨折事故が多発!

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小さな赤ちゃんを連れて移動する際には、抱っこひもも人気ですが、腰痛などのママも多いと思いますので、ベビーカーも欠かせないですよね。ベビーカーなら、子どもをさっと乗せられて便利。慌ただしかったり、「ちょっとそこまで……」と近距離だったりすると、ベビーカーのベルトを使わずに使っているケースもあるのではないでしょうか。

ところが、ベビーカーのベルトを締めなかったばかりに、ベビーカーから赤ちゃんが転落して、顔面負傷や腕骨折の大きな事故などが起きているというのです。

 

■ベビーカーから転落して、1歳女児の顔面負傷も!

『子ども安全メール from 消費者庁』では、ベビーカーのベルトを着用せずに起きた事故について、次のように注意を促しています。

<ベビーカーのベルトを未着用だったため、子どもがベビーカーから転落する事故が平成22年12月から平成25年10月の間に61件発生していると、消費者庁が連携している医療機関から報告されています。

・段差を乗り越えようとして段差につまずいた際、ベルトを装着していなかったため、子どもがベビーカーから飛び出し顔面を負傷した。(1歳女児)

・子どもがベビーカーにうつぶせ寝の状態で、ベルト未着用のままで止まっている時に、子どもがベビーカーから落ちて腕を骨折した。(9か月男児)>

街中はちょっとした段差が多いもの。段差につまずいたり、急にとまったりしたときに、ベビーカーのベルトをしていないと、転落してしまう危険性があります。大人にはなんともない高さでも、小さな赤ちゃんにとっては危険な高さで顔面負傷や腕の骨折などの大きな怪我に繋がってしまいます。

 

■おとなしい赤ちゃんでも、ベビーカーのベルトを締めて事故防止!

「まだ動かない小さな赤ちゃんだから」と思っていても、動きまわって落ちるというケースだけでなく、段差などにつまずいた勢いで赤ちゃんが転がり落ちてしまうケースがあることを頭に入れておきましょう。また、「ちょっとそこまで……」と近距離の場合でも、同じように転落する危険性があることも覚えておきましょう。

それらの事故を防ぐために、ベビーカーのベルトをしっかり締めて、赤ちゃんが落ちることのないように、十分注意してあげてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか。小さな赤ちゃんがいるご家庭にとって、ベビーカーは、ほぼ毎日使うものだと思います。いつものことだからと、つい油断して悲しい事故が起きることのないようにしてくださいね。

 

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【参考】

ベビーカーに子どもを乗せる際は必ずベルトを着用しましょう。 ‐ 子ども安全メール from 消費者庁