日本人女性が外国人男性をその気にさせちゃう超危険な行動

by 中田綾美 |

生活,

「世界で一番モテるのは“日本人女性”、世界で一番モテないのは“日本人男性”」という現役国際線CAのコメントが、以前ネット上で話題になったことがあります。

本当に“世界一モテる”かどうかはともかくとして、日本人女性が海外に行くと、やたら現地の男性から声をかけまくられるという現象は実際にあるようです。

でも、声をかけられることについて、「私だって捨てたもんじゃないわ」と浮かれてばかりはいられません。というのも、日本人女性の何気ない言動が異国の男性に勘違いされてしまい、セクハラ被害にあったり、とんでもないトラブルに巻き込まれたりすることも少なくないからです。

そこで、今回は、海外事情にも詳しいジャーナリストの丸山佑介さんから、日本人女性が海外で男性から誤解されかねない危険な行動を教えていただきました。

 

■1:人前で化粧をすると売春婦に見られる?

日本国内でも、電車など公共の場で化粧をする行為は、恥ずかしいこととされていますが、海外では単なるマナー違反にとどまらず、客引きの女に見られてしまうという噂がまことしやかにささやかれています。たとえば、Google検索で“人前で化粧”と入力すると、関連検索キーワードとして“売春婦”が出てくるほどです。

この“人前で化粧”という行為は、海外では本当にそこまで意味深なものなのでしょうか?

丸山さんによれば、海外で日本人女性が人前で化粧をしたとしても、ネット上で言われているほど売春婦に見られるわけではないそうです。ただ、地域によっては、そう見られてしまう可能性もあるとのこと。

たとえば、タイのバンコクでは、観光客に人気の屋台と、いわゆる“色街”とが目と鼻の先ということがあります。そういう立地の屋台でうっかり化粧直しをしていると、「この女は(出勤前の)売春婦だな」と誤解されるリスクは高いといえるでしょう。

仮に、売春婦に見られなくても、公共の場での化粧は人に不快感を与えることに違いはありません。日本の恥にならないよう、リップを塗り直す程度のことでも、人目のないところでするように心がけてくださいね!

 

■2:「彼氏いるの?」「結婚してる?」に安易に回答するのはNG

「彼氏いるの?」「結婚してる?」というのは、日本ではごくありふれた質問。ところが、シングルの女性が海外でこれに気安く答えると、男性からの強引な求愛行為に辟易することになるかもしれません。

特に危険なのは、インドから中東にかけての地域。「彼氏いるの?」「結婚してる?」という質問に対し、馬鹿正直に「いない」と答えると、なんと「パートナー募集中」と受け取られてしまうのだそうです。

中国に抜かれたとはいえ未だ日本は世界第3位の経済大国。その国の女性と何とか結婚したいと目論んでいる男性は海外にはうようよいます。「彼氏いるの?」「結婚してる?」なんて尋ねてくる男は、下心アリアリです。トラブルに巻き込まれたくなければ、「結婚している」ことにするのが賢明でしょう。

あなたとは親子ほど年の離れたおじさん、あるいはご老人から尋ねられた場合も同様です。あなたにパートナーがいないと知るや、彼らは平気かつ本気で「じゃあウチに嫁に来い」とか言い出しかねませんから……。

 

■3:イスラム圏では絶対にひとりで出歩くな!

イスラム圏は日本とは女性観が全く異なるので、旅行者は厳重に注意しなければならないことはよく知られています。そのなかでも特に中東は、セクハラ被害を受けるリスク大です。

たとえば、「女性の肌の露出はNG」というのは、単にミニスカートを履かないとかそんなレベルではありません。長袖のTシャツ姿であっても、中東の男性から見れば「露出している」というふうに見られてしまうことがあります。

また、女性のひとり歩きは、昼間であっても、人目があっても、避けるほうがいいでしょう。女性がひとりで行動すること自体がありえません。「ホテルの周辺なら大丈夫だろう」といった感覚でひとり歩きしていると、それこそ売春婦かと勘違いされたり、あるいはからかい半分で「いくら?」などと声をかけられたりして嫌な思いをする羽目になります。

ちなみに、イスラム圏のなかでもトルコは、ヨーロッパ的なイメージがあり、旅行国としても人気ですが、油断は禁物です。

というのも、何だかんだいってトルコは日本よりも経済的に恵まれているとは言い難い。経済的に恵まれた日本人女性と結婚したいがために、あなたがちょっとでも甘い顔をすると、肉体関係という既成事実を作って結婚に持ち込もうとする輩もいます。

日本の草食男子に接するのと同じような気構えでいると、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

 

以上、日本人女性が海外で男性から誤解されかねない危険な行動をお届けしましたがいかがでしたか? 次の年末年始に海外旅行に行く人は、くれぐれも性的なトラブルに巻き込まれないよう慎重に行動してくださいね!

 

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【取材協力】

※ 丸山佑介(丸山ゴンザレス)・・・ジャーナリスト、ノンフィクション作家、編集者。『ガレキ』(ワニブックス)『これでいいのか宮城県仙台市』(マイクロマガジン社)『図解裏社会のカラクリ』(彩図社)など著書多数。ブログ:マルゴン☆ノート。メルマガ:丸山佑介・ニュースのカラクリ。iPhone/iPadアプリ:裏社会の歩き方 – App Store