とくに女性は気をつけて!見逃せない「足に出る3つの不調サイン」とは

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オフィスで足先が冷え冷え。夕方になると朝の1.2倍ほどの足の太さに。寝る時に足や手の末端が冷えて眠れない……。女性は男性にくらべると、冷えやむくみの症状に悩まされやすいですが、その冷えやむくみを放置していませんか? 

若いうちはなんとかなっていたとしても、そのままにしておくと、年を重ねるごとに色々な病気を引き起こす原因になってきます。足は第2の心臓といわれるだけあって、足の健康は全身の健康につながります。

そこで今回は、リラクゼーションサロン『陽だまり』のセラピスト東真智子さんに、“足に出る不調サイン”3つと“簡単にできるセルフケア方法”についてお話をうかがってきました。

 

■1:足の冷え

「足先の冷えは、“いつも冷たい”のが普通になってしまっていると、意外と自覚しにくい症状です。ご飯をしっかり食べていない、代謝が悪い、立ちっぱなしの仕事をしているなどですと、冷え性になりやすいので気をつけてくださいね」

冷え性は、血行不良、運動不足、代謝が悪い、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れなどの原因により引き起こされます。年齢や体型に関係なく、誰でもなりうる症状なので、冷えには自覚的でいたいものです。特に、女性は下半身の冷えに注意をしましょう。

 

■2:足のむくみ

「むくみは、冷えと違って、見たり、触ったりすることで、自覚しやすい症状です。“夕方にむくむなぁ……”というのは生理的なむくみで、膝から下の部分に出てきますね」

むくみは、リンパの流れが悪い、デスクワークのため動かない(運動不足)、生理前のホルモンバランスの乱れや筋肉量が少ないなどが理由となって引き起こされます。むくみと冷えは同時になりやすいので、むくみを感じたら、もしかして冷えも併発しているかもしれないと思った方がいいかもしれません。

 

■3:足の角質

「足の裏に角質たまっている方は、血行不良になり、冷え性の原因になるのでキレイに削っておいたほうがいいですね。また、かかとは足の反射区でいうと“生殖器”にあたります。やわらかくしておいたほうがいいでしょう。ほぐすことによって、ホルモンバランスが良くなります」

特に、太っている人は足裏に体重がかかることもあり、角質がたまりやすいとのこと。『WooRis』の過去記事「体型も関係あり!? “下半身太め女性”が妊娠しやすくなる3つの習慣」でご紹介したとおり、下半身太めの方は不妊になりやすいことがわかっていますので、適正体重を目指すことと、足裏の角質ケアや、かかとをほぐすことなど意識しておきたいものです。

 

■簡単にできる“セルフケア方法”

「夏の時期も、お風呂につかるようにしましょう。温まったところで、膝から下の部分に冷たいシャワーをかける、お風呂に入る、冷たいシャワーをかける……を何度か繰り返すと、血流が良くなってきます。

また、リンパは肌の表面近くにあるので、ふくらはぎを下から上にやさしくなでるだけで、むくみがとれてきます」

体内に余分な水分などが増えると、細胞間に水分がとどこおってしまうそうです。それがむくみとなってしまうので、ふくらはぎを下から上にやさしくなでて、体のなかから老廃物を出すようにしましょう。

 

以上、足に出る不調サイン3つと簡単にできるセルフケア方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

足裏は弾力があるほうが健康で、硬くなっているとポンプ機能が弱まっているので冷えの原因にもなるそうです。足裏やふくらはぎをマッサージすることで血行が良くなってきますので、気づいたら時々揉んでみてはいかがでしょうか。

 

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【取材協力】

※ 東真智子・・・隠れ家リラクゼーションサロン『陽だまり』セラピスト(さいたま市大宮区仲町)。「気軽に足を運んでもらえるように」「疲れた身体を癒せるように」をコンセプトに、揉みほぐし整体、足つぼ、リンパオイルマッサージなどをお客様に提供。幅広い年代の方の体と心を癒している。