目の疲れで視力低下…「白内障」を疑ったほうがいい初期症状5つ

by 大宮 つる |

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最近、目が疲れていたり、かすんで物が見えたりしていませんか? 「視力が悪くなってきた感じがする」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

その症状、単に目を酷使しているからという理由だけではなく、“白内障”の初期症状の可能性も……!?

そこで今回は、こはら眼科院長・医学博士の小原真樹夫先生の著書『専門医がやさしく教える 疲れ目・ドライアイ』や全国健康保険協会のサイト情報などを参考に、“白内障を疑ったほうがいい初期症状と対策”をご紹介します。

 

■白内障とは?

白内障とは、眼球の水晶体が加齢とともに白く濁り、視力が低下する病気です。

白内障というと、お年寄りがかかるというイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、早い人では40代から発症する方もいるとか。

原因は加齢によるもののほか、アトピー性皮膚炎や糖尿病、風疹、ぶどう膜炎、目のケガなどが原因で起こる場合もあるとのこと。

上記のとおり原因はさまざまですので、たとえ年齢が若くても白内障にかかるリスクがあることをふまえておきましょう。

 

■白内障を疑ったほうがいい初期症状5つ

目の病気が見過ごされやすいのは、初期症状が乏しいことや、両目同時に症状が起こることが少なく気づきにくいからのよう。

だからこそ、“初期症状”にどのようなものがあるか、知っておきたいものですよね。同著を参考に、白内障を疑った方がいい初期症状を5つご紹介します。

(1)目の疲れ方が異常に激しい

(2)最近、視力が低下した

(3)時々、目がかすむ

(4)太陽や照明の光がまぶしく感じる

(5)以前と比べて薄暗いところのほうがよく見える

いかがですか? 日頃から目を酷使している方が少なくありませんので、「ゲッ、すべて当てはまっているかも……?」という方もいらっしゃったかもしれません。

これを見て、症状に思い当たる節のある方は早めに病院に行くようにしてくださいね。

 

■白内障にかかるリスクを避けるには?

では次に、白内障にかかるリスクを回避するポイントを見ていきましょう。

(1)食生活に気をつけ、運動を習慣にし、生活習慣病の予防

ポリフェノールの1種であるアントシアニンを豊富に含むブルーベリーや、ルテインを含むほうれん草などの緑黄色野菜など、目の健康維持に必要とされる栄養素を含む食材を積極的に摂りましょう! また、糖尿病が原因で合併症を引き起こし、最悪の場合は失明の危険性もあります。

(2)サングラスや帽子などを着用して、紫外線対策をする

『WooRis』の過去記事「洗濯物干しで白内障に!? 怠たると危険な“目の紫外線対策”とは」でもご紹介していますが、お肌だけでなく目にとっても紫外線は大敵です。ちょっとした外出でもサングラス、帽子などを着用するようにしましょう。

(3)定期的に眼科検診を受ける

定期的な眼科検診を受けることで、早期発見につながります。

 

いかがでしたか?

意外と目の健康に無頓着になりやすかったりしますので、疲れ目・かすみ目、ドライアイなどの症状を感じたら、目を労わってあげましょう。ご参考にしてみてください。

(ライター 大宮つる)

 

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【参考】

疲れ目を防ぎ、目の健康づくりを心がけよう - 全国健康保険協会HP

※ 小原真樹夫(1999)『専門医がやさしく教える 疲れ目・ドライアイ』(PHP研究所)