上手に保存すればムダ知らず!「お肉の冷蔵・冷凍」正しい保存方法

by やまさきけいこ |

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お肉を買ってきたら、買ってきたままの状態で冷蔵庫に入れると思いますが、もしかして使う日までそのままにしていたり、パックのまま冷凍庫に入れたりしていませんか?

お肉は保存方法次第で鮮度と美味しさが、大きく変わります。上手に保存することができれば、特売の時に安心してお肉をまとめ買いすることができますよ。

そこで今回は食生活アドバイザーの資格を持つ筆者が、“知っておきたい、お肉の美味しさと鮮度を守る冷蔵と冷凍の保存方法”をご紹介します。

 

■お肉の冷蔵保存

「消費期限以内だから買ったままの状態で冷蔵庫に入れれば大丈夫でしょ?」と思いがちですが、お肉の鮮度を保ち美味しく調理するために、冷蔵庫で保存する際にやっておくべきことがあります。

(1)水気をふき取る

買って来たお肉を冷蔵庫で保存する時に一番初めにやっておきたいのが、お肉のまわりについているドリップと言われる水分をキッチンペーパーで拭き取ることです。これを怠ってしまうと、臭みが出てしまったり調理する時に味のなじみが悪くなってしまいます。

(2)空気に触れないようにする

空気に触れることでお肉が酸化してしまい、風味が落ちるだけでなく雑菌やカビが増殖しやすくなる原因にもなってしまいます。お肉の水気を拭き取ったら、ラップで包みさらに保存袋などに入れて密封するようにしましょう。

(3)チルドルームで保存する

冷蔵庫内は5度以下の状態を保ち、できればチルドルームで保存してください。食品が凍る寸前の温度設定にしておくことで、鮮度が長持ちするだけでなくお肉が熟成して旨みがアップします!

 

■お肉の冷凍保存

冷凍の仕方次第で、調理した時のお肉の安全性と味が変わります。

(1)使いきれる分量で保存する

冷凍と解凍を繰り返してしまうと、食中毒菌が増殖してしまうのでお肉の再冷凍は、絶対にやめましょう。冷凍保存する時は、一度に使いきれる分量で分けておけば安心です。

(2)切ってから保存する

ブロックなどの大きなかたまりのお肉は、中央部分まで冷凍するのに時間がかかってしまいその間に変質が進んでしまうので、切り分けてから冷凍するようにしましょう。そうすることで全体的に素早く冷凍することができます。

(3)下ごしらえしてから冷凍する

お肉は味付けをしたり加熱処理してから冷凍することで、保存性が高まり調理もしやすくなります。特に鮮度の落ちやすい薄切り肉やひき肉は、加熱してから冷凍保存がオススメです!

 

いかがでしたか? ぜひこの機会にご家庭のお肉の保存方法を見直して、試してみてください。

そしてお肉は「鶏肉→豚→牛」という順番で保存期間が長くなります。お肉の種類や加工の状態によっても保存期間が変わるので、特に冷蔵保存するときは注意してみましょう。

お肉を買いに行くときは、買い物の一番最後にして、買った後は寄り道せずにすぐに帰って、冷蔵庫に入れるようにしましょう。また、冷蔵庫内の食品の量は7割程度に抑えて、お肉は5度以下で保存するのがベストです!

(ライター やまさきけいこ)

 

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