ほんとにヘルシー?「コンビニ弁当」に含まれてるちょっとヤバいもの3つ

by 並木まき |

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「食事を作るのが面倒だな」という日や、「ご飯を支度する時間がない」という日に、コンビニの弁当で済ませてしまう人は少なくないでしょう。

ハンバーガーやポテトなどのファーストフードよりも、野菜や肉が豊富に入っているコンビニのお弁当のほうが栄養のバランスもとれて体によさそう……そう考えている人もいるのでは?

でもそのコンビニ弁当が、じつは美容や健康に悪影響を与える危険が大きいかもしれないというのです! 今回は南清貴氏の著書『じつは体に悪い19の食習慣』を参考に、コンビニ弁当がはらんでいる健康リスクについてお伝えします。

 

■1:高温による過酸化脂質の問題

コンビニのお弁当には、唐揚げやコロッケなど油で揚げた食品が入っていることがありますが、同書では、この油の温度に問題があると指摘されています。

冷凍食材を揚げる際には、低温の油よりも高温の油で揚げたほうが製造の効率が上がり、でき上がりもカラッと仕上がるものなのですが、この点に問題があるというのです。

<油は高温にすればするほど酸化が進んで、大量の過酸化脂質が発生します。過酸化脂質は体内にとり込まれるといろいろな悪さをし、体にとっては有害です。コンビニのお弁当を食べるということは、その過酸化脂質を食べているということになってしまうのです。>

 

■2:トランス脂肪酸の問題

さらには、コンビニのお弁当に含まれるトランス脂肪酸の問題も指摘されています。

揚げ物を揚げる際に油が劣化してくると、ショートニングを加える傾向があるのですが、このショートニングには大量のトランス脂肪酸が含まれているそうなのです。

トランス脂肪酸は様々な病気を引き起こす原因として、人体に有害だとされているものです。

 

■3:“無添加”といっても何も使っていないとは限らない

無添加と書かれているおにぎり等にも注意が必要だとされています。

保存料や合成着色料の無添加をうたっている食品であっても、酢酸ナトリウムなどのpH調整剤を用いることが可能なので、これを防腐剤としている場合があるとのことなのです。

<テレビのコマーシャルなどで無添加をうたっていますが、それはあくまでも保存料や着色料を使っていないということで、何も使っていないという意味ではありません。>

 

以上、コンビニ弁当がはらんでいる健康リスクについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

自炊をするのが面倒な日や、「時間がない!」という日にコンビニのお弁当に頼る人も少なくないのですが、今回ご紹介したようなリスクがあることは、知っておいたほうがいいでしょう。

消費者としてひとりひとりが正しい知識を持って、その上で何を買うのか、何を口にするのかということを賢く選べるようにしておきたいですね。

 

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【参考】

南清貴(2010)『じつは体に悪い19の食習慣』(ワニブックス)