●●に注目すべし!相手の嘘をズバリ見抜く秘策5個

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4月1日はエイプリルフール。1年に1度、嘘をついてもいいというこの日、ユニークなトンデモ発言をする人、奇抜な企画を実施する企業などが毎年あとを絶ちません。

ところで、エイプリルフールのネタのような罪のない嘘ならいいのですが、お金をだましとったり、浮気をごまかしたりする悪質な嘘には引っかかりたくありませんよね。

そこで、当記事では心理学者・渋谷昌三先生の著書『この人の言っていることは本当か?』から、嘘をついている人に現れる特徴5個を紹介したいと思います。

 

■1:声が高く、早口になる

嘘をついているときには緊張感から声が高くなる傾向があります。前後の話とくらべて明らかに声が高くなる部分があると、嘘を疑ってみてもいいかも……。

また、突然、早口になるのも要注意のサイン。たとえば、浮気の言い訳など自分にとって都合の悪い話題だと、早く切り上げたいと思うあまり早口になりがちです。

さらに、嘘を自然な口調で話せるようにリハーサルを積んだために、嘘をつくときだけ妙に流暢でかえって不自然になるという人もいます。

 

■2:話がしどろもどろになる

あまり嘘をつきなれていない人が、その場しのぎの嘘をつくときには、話がしどろもどろになりやすいです。

ちなみに、嘘をついて動揺している人が最も発しやすいフレーズは「あのう」「そのう」であるとのこと。「昨日の夜は一体どこへ行ってたのよ!?」というあなたの激しい追及に、彼が「あのう」「そのう」を繰り返すようなら疑惑は限りなくクロに近いかも。

 

■3:いつもより遠くから話す

普通、人に話しかけるときには、約100センチ前後の距離をとることが多いのですが、嘘をつくときにはこの距離が約170センチにまで広がるのだそうです。

嘘をついていると「悪いな」「ばれないかな」という心理的な負い目があるため、「ここから先は他人に入ってほしくない」という“パーソナルスペース”が普段よりも広くなってしまうことが原因であると考えられます。

 

■4:過去のことを話す際に視線が右上を向く

「昨日は何で遅くなったの?」と彼に尋ねたところ、彼が視線を右上に向けながら「うん、ちょっと残業で」と答えたら、その言葉は怪しいかもしれません。

心理学では、人は過去の体験や以前に見た光景を思い出すときには、視線が左上を向くといわれています。他方、今までに見たことがない光景を想像する場合、視線は右上です。

とすれば、“昨日”という過去のことを尋ねたにもかかわらず、彼の視線が右上を向くということは、彼は必死に嘘の映像を思いつこうとしていると考えられます。

 

■5:まばたきの回数が多くなる

人は緊張するとまばたきの回数が増えます。

したがって、話している最中に急にまばたきの回数が多くなったら、緊張している証拠です。嘘がバレないように緊張している可能性があります。

 

以上、嘘をついている人に現れる特徴5個をお届けしましたがいかがでしたか? 嘘も方便……ともいいますが、悪質な嘘を見抜くためには、相手にこれらの特徴が現れないかぜひチェックしてみてくださいね!

 

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【参考】

渋谷昌三(2007)『この人の言っていることは本当か?』(PHP研究所)