えっ…意外!から揚げ・天ぷら・フライで最もカロリーが高い調理法は

大好物の人も多い“から揚げ”、カロリーを抑え健康的な“から揚げ”を作りたいと思う主婦ほど気になっているのが「ノンフライ調理機」では? しかし、ノンフライのから揚げは美味しくないという声も多くあります。そこで今回は、東京ガスの『揚げ物調理に関する研究』レポートも参考に、フードアナリストの筆者が、ノンフライのから揚げが美味しくないと感じる理由に迫ります。
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自宅で揚げ物をしない人も多い実態

まず、20~70代の男女1,200名に調査した同レポートによれば、自宅で週1日以上揚げ物をする女性は34%。これはおよそ3人に1人の割合ではあるものの、意外と少ない実情には驚いたかたもいるのでは?

自宅で揚げ物をしない理由としては、【油の処理が面倒】【油汚れ】【揚げ物はカロリーが高い】を挙げた人が多くなっています。

人気のメニューではあるものの、汚れや手間、そしてカロリーが高くなったりすることから、自宅では避けている人も多いのです。そんな背景からも“ノンフライヤー”を使った揚げものを作りたい主婦もいるのでしょう。

ご家庭で調理できる揚げ物の作り方としては、フライパンに通常の深さの油を入れた「深油揚げ調理」、浅く油を入れた「浅油揚げ調理」、そして近年人気の揚げ油を使わないで焼く「ノンフライ調理」の3種類が挙げられます。

一般的には、「ノンフライ調理」が最も優れているイメージかもしれませんが、実態はどうなのでしょうか!?

 

ノンフライ調理だけ仕上がりが落ちる

それぞれの調理法によって作られた“から揚げ”の仕上がりを分析してみると、意外な事実が発覚しています。

まず、「深油揚げ調理」と「浅油揚げ調理」の間には、仕上がりの差がほとんどなく、「衣の色ムラ」や「肉の味」「肉のジューシーさ」など、官能評価結果ではすべての項目でほぼ同じ仕上がりになっています。

一方、油の処理がカンタンな「ノンフライ調理」に関しては、いくつかの項目で仕上がりが落ちるていたのです!

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