探偵がすすめる「ネットを利用したストーカー被害」の対策3つ

ストーカー被害が急増する昨今。犯人の手口が分からない中、対応方法に手をこまねいている方も少なくありません。そこで、探偵である筆者(総合探偵社スプラッシュ 代表:今野裕幸)の元に訪れたストーカー被害者の相談事例から、実際にあった犯人のネットを利用した手口とその対策についてお伝えします。
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どこから情報が漏れた?

ストーカーは被害者となるターゲットの身辺情報を事細かに調べてきます。そして、姿を現さずに情報収集をするために、不正アクセスをしてくるケースが多々あります。

例えば、現在のネット環境においては、メールやSNS、メッセンジャーというのはログインID、パスワードが一致すれば基本的にどこからでも誰でもアクセスできてしまいます。

つまり、なりすましや乗っ取りと同様、ログインができてしまえば、本人でなくともメールやアドレス帳の利用ができ、場合によっては契約者情報や位置情報まで知られてしまうことになります。

ログイン情報をきちんと管理できていればよいのですが、第三者からの推測が可能なパスワードの設定や、元彼・元カノ・別れた配偶者など近しい人物にパソコンやスマホの設定を知られているといったケースも被害を拡散します。

では、一体どういう対策を講じれば良いのでしょうか? 探偵の筆者がおすすめの対策をご紹介します。

 

対策方法1 不正アクセスを確認する

ネットワーク上でのログインの状況をまず確認しましょう。

Googleを始め、Yahoo!なども不審なログインを確認できるようになっています。

Yahoo ログイン履歴

Google アクティビティ確認

利用しているサービスに対して、自分がログインした日時、場所以外に痕跡がないかを最近の履歴から確認しましょう。身に覚えがないログインがある場合、ストーカーにメールのやりとりなど個人的な内容を閲覧されている可能性があります。

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