男性が嫌がらずに「すんなり家事に協力してくれる」頼み方5つ

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旦那さんに家事協力を頼んでも「なかなか動いてくれない」、ましてや「何もしてくれないから、もう期待するのを諦めた」なんて悩む方も多いですよね。それでも夫婦共働きや核家族子育てを、男性の協力無しでやり抜くのには無理があります。

今回は心理カウンセラーの田頭祐子さんに、男性にすんなり家事協力してもらいやすい頼み方を伺いました。

 

■1:しっかり話を聞く

断られる理由として多いのが「疲れているから」。まずは先に、その疲れを癒してあげることが大切だと田頭さんは指摘します。

「男性は女性のようにグチを言う相手が少なく、奥様にも言わないなんてご夫婦も多いと思います。たとえ10分でもきちんと話を聞く場を作りしっかり相槌を打ちながら、旦那さまのお話を聞いてあげましょう」とアドバイス。“話す”ことと“同調してもらう”だけで、ストレスは軽減されるものです。

 

■2:一部分でよいのでマッサージを

もう一つ疲れを癒す方法として、先にマッサージをしましょう。 田頭さんはマッサージの効果として、「単に体をほぐしてもらう気持ち良さだけではなく、奥様がしてくれているという安心感や思いやりを受け取って、心も気持ち良くなります」と言います。

また、先に与えてもらうことで、「自分も何かしたい」という気力が湧くものです。

 

■3:「一緒に頑張ってもらえるかな」とお願いする

男性は女性より“家事への苦手意識が強い”ことと、“プライドが高い”ことを忘れてはいけません。

男性が家事に感じるストレスとして、「苦手なこと、分からないことを全部丸投げされると、旦那さまは不安でいっぱい。更に、自分ひとりだけでは失敗したり、時間が掛かったりするかもしれないという不安もあります」と田頭さんは指摘します。家事は男のプライドが傷付けられることが多く、協力へのハードルが高い分野なんですね。

“疑問を聞きやすい状況”や“一緒にやりながら自然と覚える状況”を作ってあげる方が、心の抵抗も少ないもの。丸投げより、一緒に家事をやりましょう。

 

■4:割合を少しだけにする

ゴミ出しのみでも、「家事に協力的」と語る男性は多いです。家事の量がどれだけ多いのか、知らないのですね。

それを解決するためには、「全部であとこれだけしなくちゃいけないから、申し訳ないけど、あなたはこれだけやっといてくれる?」という具合に、奥様も頑張る意思があるという部分をアピールしましょう」と田頭さん。 

女性も頑張ることをアピールし、割合が少ないことも分かれば、協力してもらいやすいです。

 

■5:人に物を頼む態度を考え直す

“イクメン”が叫ばれて久しい現代ですが、逆に「今の時代は男性が家事・育児を手伝ってくれて当然」という思い込みが激しい」と田頭さんは問題視。改めて考えれば、「やって当たり前」と横柄な頼み方をしたり、家事の不参加へ愚痴や不満をこぼしていませんか?

頼み方の基本として、「“疲れてるのにごめんね、ありがとう”という気持ちを持ってお願いしましょう」とのアドバイスです。

 

毎日の家事の負担は大きいですが、「お互い1日ぐらい手抜きで良いじゃないと思いやって言葉を掛けることも大切」と田頭さんは付け加えます。諦めずに、まずは試してみて下さいね。

 

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【取材協力】

※ 田頭祐子・・・心理カウンセラー・傾聴スタッフ。電話・Skype・LINEでのお話相手サービス「ココロとーく」を運営。自分のこと、恋人のこと、夫婦のこと、人間関係・仕事・人生についてなどさまざまな分野において、悩みや相談の他、ただ話したいだけや愚痴も聞くサービスを行っている。ブログに「祐気を与えるカウンセラー」がある。