粉末or液体、中性orアルカリ性?プロが教える「洗剤の使い分け」

日常的に洗剤の使い分けをしていますか? 洗濯を正しく行わなければ、汚れ落ちがイマイチだったり、衣類を傷めてしまったりと、時間と手間だけでなく余計なコストをかけてしまうことになりかねません。そこで今回は、NSファーファ・ジャパンの藤村京さんに、洗剤の使い分けについて教えてもらいましたのでご紹介します。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存

粉末vs液体

一般洗濯用の洗剤には、粉末タイプと液体タイプがあります。コスト面では粉末タイプのほうが安価ですが、使い勝手のよさから液体タイプを愛用している方も多いのではないでしょうか?

もちろんコストや使い勝手も大事ですが、そもそも洗剤としての特徴が異なる2種類。この2種類の使い分けをみていきましょう。

(1)粉末洗剤

粉末洗剤のメリットは、なんといってもその洗浄力。泥汚れなど、ひどい汚れに粉末洗剤は効果抜群です。お子さんのいるご家庭には、粉末洗剤はその効果を最大限に発揮できるかもしれませんね。

その一方で、粉ですから溶け残りが発生する恐れがあります。気温や水温が低いと、粉末が衣類にそのまま付いてしまったり、洗濯槽に付着するとカビの原因にも。

そこで粉末洗剤はその不安が少ない、夏場に使うのがおススメです! 暖かくなるこれからは部活動など泥汚れも発生しやすい時期ですから、粉末洗剤できれいに洗浄してしまいましょう。

もちろん冬場など寒い時期でも使用はできますが、溶け残りが懸念されます。心配な場合は、事前にぬるま湯で溶かして使うと、確実に溶け残りを防ぐことができますよ。

(2)液体洗剤

粉末洗剤に比べて割高ですが、粉のデメリットである溶け残りが発生しないことや混ざりやすさが液体洗剤のよさでしょう。

汚れ落ちについては、皮脂に強いのが液体洗剤の特徴です。男性のワイシャツなどは液体洗剤を使う方が効果を感じられそうです。

液体洗剤はすすぎが1回で済むものも多く、時短や節水に繋がるのも液体洗剤のメリットですね。

tagタグ一覧