始めドキはいつ?辛くならない「トイレトレーニング」のヒント8つ

暖かい季節がやってきたら、子どもにおむつを卒業させるためにトイレトレーニングを始めようと待ち構えていた親御さんもいるのではないでしょうか。そこで今回は交流スペース『おむつなし育児 ぱんつっこの森』代表の大森有希子さんに、子どもがトイレを好きになる方法やトイレトレーニングのコツなどを聞いてみました。
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“おむつなし育児”の良いところ

皆さんは“おむつなし育児”をご存じですか? 実は昔から実践されてきた育児法で、なるべくおむつの外で自然に排泄させてあげる育児のことで、赤ちゃんにとって健康的で気持ちのいい排泄ケアを目指します。

大森「気持ちの良い排泄ができると赤ちゃんはとってもご機嫌になります。
お世話する大人も赤ちゃんのことをより理解できるようになり、育児に対する不安も解消されるなど、赤ちゃんにとっても大人にとっても、心と体が健康になれる育児法なのです」

 

トイレトレーニングの黄金期とは

おむつなし育児、つまりトイレトレーニングの開始適齢期はなんと! 首が座り始めた生後3か月ごろからだそうです。

トイレトレーニングは2歳くらいから始めるというイメージがありますが、0歳の低月齢から始めれば排泄回数も多く排泄のサインがわかりやすいので、早い時期から始める方がおすすめなのだとか。

大森「いつから始められるのかというと、おまるなどに座ることができるようになればいつでも始めてもいいのです。つまり首が座る3か月くらいからトイレトレーニングは始められます。
生後5、6か月ごろになると赤ちゃんもトイレの感覚がわかり始めてきて、できた!という喜びを共有することができます。親御さんもモチベーションが上がり、トイレトレーニングの黄金期といわれるほど。
年齢が上がるにつれてトイレに苦戦するようになり、3歳くらいになると、子どもは“おむつ=トイレ”と既に自然と学んでしまっているので、おむつの外で排泄すること自体が、子どもにとって精神的な苦痛になることもあります」

3か月から始められるというトイレトレーニングですが、首が座ったばかりの赤ちゃんはまだ一人でおまるに座ることができないので、親御さんが体を支えてあげながらお尻をおまるに向けるというイメージでやってみてください。

5~6か月くらいになればお座りの練習を始める頃ですので、おまるに座る練習をしてみるといいでしょう。

1歳を過ぎていても…大丈夫!

黄金期である5、6か月を過ぎているからといっても手遅れではないので、おむつなし育児を知ったらすぐに始めてみてください。

1歳くらいであれば遊具感覚でおまるに面白がって座ったりしてくれるので進めやすいと思いますが、2歳を過ぎる頃になるとイヤイヤ期も始まりトイレトレーニングも苦戦しやすくなってきます。

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