衣替えは絶好のチャンス!「快適なクローゼット作り」のコツ4つ

朝夕の冷え込みも少なくなったこの時期、本格的に衣替えをしようとしている人も多いはず。衣替えは収納の中を整理して使いやすく改善する絶好のチャンスです。そこで今回は、かつて片づけが苦手だった経験を生かし「ストレスフリーな収納術」を説く収納スタイリストの吉川永里子さんに、より使いやすい収納づくりのコツを伺いました。
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1:“見直し”のチャンスを逃さない

衣替えはできればあたたかい晴れた日に行うのが理想です。気持ちも晴れやかで明るいですし、天日干しすることもできます。ここでやるべきことが2つあります。

(1)衣類をもう一度すべてチェック

まずはすべて一度広げてチェックすること。衣替えの「しまう」コツについての『WooRis』過去記事「ハンガーでも伸びない!収納スタイリストが伝授“衣替えの収納術”」では、しまう前には洗濯するかクリーニングに出して、きれいな状態で保管するようにおすすめしていますが、保管していた収納ケースからこれから着る衣類を出したときにも、もう一度チェックすることが大切です。

見るポイントは、汚れなどの状態・デザイン・サイズ感の3つです。特に汚れがあると、虫食いにあうリスクが高まります。

またデザインに関しても、「着るかな……」と少しでも疑問に思うものは、一度着てみましょう。

そして「着なさそう」と感じたものは迷わず処分。着ないものをとっておけば、その分のスペースを無駄に使っていることになります。

(2)掃除する

入れ替えの際には収納が一度空っぽになりますよね。この時こそ、収納場所(クローゼットなど)を掃除する絶好のチャンス。たまった埃などを取り除き、これから日々使う衣類を気持ち良く綺麗に収納できる環境を整えましょう。

 

2:収納ケースとハンガーの選び方が決め手

衣替えで出した衣類を収納していくとき、気をつけたい点が2つあります。

(1)収納ケースは深過ぎないものを

高さ60cmのスペースがあるとして、深さ30cmのケースを2つ重ねるより、深さ20cmのものを3つ重ねましょう。深いと、下の方にしまった衣類は出しにくいですし、忘れられがちに。

そうすると、同じような服を買ってしまって、服が増え、スペースもお金も無駄づかいすることに。

また、衣装ケースは入れ替えがラクな全抜けできるものをおすすめします。

(2)ハンガーは肩幅に合ったものを

ついついクリーニングから帰ってきたハンガーをそのまま使い続けている人、いませんか? 衣類を綺麗な状態でかけて保管したい場合、ハンガー選びが何よりも大切です。通常、肩幅はレディースであれば38cm、メンズは40〜42cmが適正です。

また形状も、Yシャツ用、ニット用、スカート用などきちんと用途に合ったものを使い分ける必要があります。

同じ種類のハンガーをそろえて並べれば見た目もきれいにそろい、テンションも上がります。収納グッズの中でもハンガーは大人買いしたいアイテムナンバーワンなのです!

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