友達から受け入れられる子に!「相手の気持ちを想像する力」を養う方法

わが子の友だち関係って気になりますよね。親としては、周りから好かれる、受け入れられる子どもでいてほしいと願うものです。
今回は、小学校教師歴38年、“親の駆け込み寺”として小学生を持つ親を中心に信頼を集める風路京輝さんの著書『わが子が「お友達」関係で悩まない本』を参考に、お友達に好かれる子どもに育てるポイントを2つご紹介します。
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“相手の気持ちを想像できる子”が受け入れられる

いつの時代も、優しい子は人に好かれますよね。

同著では、周りから好かれる“優しさ”とは、誰かに対してなにかしてあげる、ということではなく、相手の立場に立って心の痛みを感じ取ることだと指摘しています。

<相手の立場、状況、そして感情を想像して、それに寄り添ってあげる。それができる子は、お友達として受け入れられるのは当然かもしれませんね。>

ではそのような“相手の気持ちを想像できる子”に育つには、親としてどういったことを心がけていけばいいのでしょうか。

相手の気持ちを想像できる、というのは言い聞かせて身につくものではありませんよね。子どもの日常生活にそのポイントがあるようです。

 

ポイント1:読書習慣をつける

文字はテレビのような動画より、イメージを膨らませるのに効果的です。

<文字を通して、頭の中で情景をイメージする能力は、読解力はもちろんのこと、人間関係において、相手の気持ちを推し量る能力にもつながります。>

「でもうちの子は本を読まないけど、どうしたら……」とお困りの方、本と慣れ親しむ環境作りをしてみてはいかがでしょうか。

主な方法としては、(1)読み聞かせ (2)子どもの目につくところに、興味を惹きそうな本を置く (3)テレビなどがついていない静かな時間、空間をつくる (4)興味を持った本は、できるだけ買ってあげる、この4つだそうです。

また、親が読書をしている姿を子どもに見せるのも効果的なようです。

読書は、子どもの視野も広げてくれると風路さん。

<「視野を広げる」とは、知らない世界に目を向けるということだけではなく、どんなことに対しても、それを柔軟に受け止めて対応していく能力を身につけることにもつながります。>

読書を通し、自分が経験したことのない世界や考え方を知ることで、日常で何かが起こっても柔軟に対応できるようになるのですね。

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