原因はこれだった!? 夫婦ゲンカを減らす「とっておきの方法」が判明

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1日の中で、イライラしたり、ネガティブな気持ちになってしまう時間帯ってありませんか? そんなときは、普段は気にならないことや、大した理由もないのに小さなことでカッカしてキレやすくなり、夫や彼にケンカをふっかけたりしてしまいそうですよね。

でも、「これが私の性格なんだわ」とか、「人と暮らすって、こんなものなのね……」なんて諦めることはありません。米テレビ局abcニュースのウェブ記事によると、“あることが原因”でケンカが始まることが圧倒的に多いそうなのです。

その原因とは一体なんでしょうか? これさえ分かれば、もうカウンセリングに行く必要もなくなるかも!? さっそく見ていきましょう。

 

■主たる原因は“血糖値の低下”!?

オハイオ州立大学の研究によると、ケンカの原因として大きなものに“空腹”があるのだそうです。何でも、お腹が空いて血糖値が下がると、自分をコントロールする力が低下するとか。

心のコントロールを失うと、普段我慢しているネガティブな気持ちが顔を出したり、小さなことでキレやすくなったりするようです。結婚して一緒にいる時間が長くなると、いい面だけでなく、相手や自分のこんな面も表に出てくるもの。思い当たることはありませんか?

 

■呪い人形を使ったこわ~い実験

同大学では、呪いの儀式に使われる“ブードゥー人形”(日本でいう藁人形)と、負けたら雑音を大音声で聞かされるコンピューターゲームを使い、夫婦たちを被験者として実験を行いました。ブードゥー人形は夫婦が各1個ずつ持ち、それを相手とみなして、ネガティブな感情を抱いた時に針を刺すよう求めたとか。ちょっと怖い実験ですね。

結果、1日のうち血糖値が一番低くなっていた時に、ブードゥー人形に刺された針が最も多く、また同じ状態の時に、コンピューターゲームに勝った配偶者が、相手に最も大きな音量で雑音を聴かせていることが判明した、というのです。

実験の結果、血糖値が“最低ライン”よりも低くなると、相手に対する態度が攻撃的になることが判明しました。この状態、今では英語の“Hungry(空腹)”と“Angry(怒り)”を合体させて“Hangry(空腹による怒り)”と呼ばれているとのこと。実験の研究者たちは、「感情、そして衝動をコントロールするためには、精神的、身体的なエネルギーが必要である」という結論に達したそうです。

 

以上、ケンカの理由が“空腹”にあるかもしれないという意外な事実をご紹介しましたが、いかがでしたか?

「最近夫とケンカが多くて……子どもにも怒鳴ってばかりだし」という方、もし次にネガティブな感情がわきあがってきて怒鳴りたくなったら、まず自分の衝動を意識的にストップさせ、スナックでお腹を満たすなどして、血糖値を上げてみてください。

そうすれば“自分がいま怒っている理由”について冷静に判断でき、ムダなケンカを回避できるようになるかもしれません。

もちろん、夫婦間の問題はこれだけで解決するわけではありません。でも、試してみる価値はありそうですね。

 

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【参考】

Why Your Spouse May be “Hangry” for a Fight – abc News