ママは心得て!子どもを上手に小児科医に診てもらうポイント5つ

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ママは心得て!子どもを上手に小児科医に診てもらうポイント5つ

病気のお子さんをお医者さんへ連れていくのは、大変ですよね。お子さんがある程度の年齢になるまでは、当然ながら、保護者のサポートが必要です。 

そんなお子さんの病気を、早く治してあげるには、親御さん側も、上手な診察の受け方を心得ておきたいところです。スムーズに診察を受け、お医者さんに正確に診察してもらえないと、病気が治らなかったり、長引いたり、ということもありますよね。 

はたしてみなさんは、お子さんを上手に診察してもらっていますか? 今回は、子どものための医学事典『キッズメディカ安心百科・子ども医学館』(小学館)を参考に、お子さんを上手にお医者さんに診てもらうためのポイントを5つ紹介します。

 

■1:子どもの様子のわかる人が一緒に受診する

受診するときは、お子さんの症状をよくわかっていて、正確に説明できる人を連れていくのが一番です。お医者さんにとっては、いつからどんな具合なのかを詳しく聞くことが、大切な診断の目安となるからです。

やむを得ず祖父母などに頼む場合は、症状を祖父母に正確に伝えることはもちろん、経過を書いたメモなどを渡しておくのがよいそうです。

 

■2:脱ぎ着がラクな服装で

服装は、聴診などがしやすい、上下が分かれているタイプのもの、前開きのものが便利です。前の人の受診中にボタンをはずしたり、腕を袖から抜いたりしておくと、診察がスムーズに進みます。

 

■3:診察前は食べさせない

家を出てから受診するまでは、食べたり飲んだりは避けておきましょう。口の中を見るときの差しさわりになったり、おなかの触診で吐いてしまったりすることがあるからです。そうなると、正確な診断の妨げになることもあります。

お子さんがむずかるなど、やむを得ない場合でも、与えるのは少量の水やお茶にとどめておきましょう。

 

■4:症状を明確に伝える

お医者さんに、要領よく伝えることが苦手な方もいるかもしれませんが、うまく説明するのに自信がなければ、症状や経過、家で測った体温などを整理したメモを持参するとよいそうです。メモを見ながら、順を追って具体的に、そして手短に説明しましょう。これなら、伝え忘れも防ぐことができます。

また、心配ごとや疑問点もあらかじめまとめてメモしておき、診察後にまとめて質問するのがよいそうです。 

 

■5:薬の飲ませ方は正確に聞く

お医者さんから薬の処方について説明がありますが、そのときに“何のための薬か”“いつ使うのか”“症状がおさまっても飲み続けるのか”などを確認しておくのがよいそうです。

薬の処方前には、お子さんがどんな薬を飲むのが苦手なのかを伝えておきましょう。たとえば、粉薬が苦手なら、そこでシロップなどに変えてもらえることがあります。

 

以上、お子さんを上手にお医者さんに診てもらうためのポイントを5つ紹介しましたが、いかがでしたか? お子さんを頻繁に受診させている方も、そうでない方も、うまく受診できているか、一度確認なさってみてくださいね。

 

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【参考】

※ 『キッズ・メディカ安心百科 子ども医学館』(小学館)