これで年収もアップ!「職場でのコミュニケーション能力」をあげるコツ5つ

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職場のメンバーと積極的にコミュニケーションをとっていますか? 自分のことだけで精一杯になっていたり、自分だけで仕事をしていると思っていたりしていませんか?

仕事が円滑に進んでいるのは、色々な方の協力や支えがあってこそ。仕事を円滑に進められれば、仕事の成果もグングン上がっていきます。実際に、コミュニケーション能力の差で、年収が約2倍変わるというデータもあります。

今回は、社会保険労務士の安紗弥香さんに、仕事の成果をUPさせる“職場活性化コミュニケーション”のコツについてお話をうかがってきました。

 

■1:相手のことを知ろうとする

「まずは、相手のことを“知りたい”と思うことが大切ですね。相手に“興味・関心”をもって話を聞くようにしましょう」

“興味・関心”をもって話を聞くようにすると、自然と質問が出てきたり、会話がはずんだりしますよね。もちろん、職場の中にもフィーリングがあわない……といった方もいるでしょうが、仕事上においては差をつけず、仕事として割り切って平等に接してみましょう、とのことです。

 

■2:相手のことを観察する

「次に、相手のことをよく観察してみましょう。身につけているもの、話し方、普段どういう人と一緒にいるか、仕事の進め方、忙しそうな時間帯などです。そういった観点で、職場の方を見ていると色々気づきがあるはずです」

 

■3:自分との共通点を見つける

「観察をしていくうちに、自分との“共通点”や相手の“特徴”などに気づけるのではないでしょうか? “自分との共通点”があると、話しやすいですよね」

話ベタな方は、何を話したらいいかわからない……と悩む方もいらっしゃるかもしれませんね。まずは、自分との共通点探しをしてみましょう。

 

■4:“聞く”ことからスタート

「“自分との共通点”が見つかったら、会話をするときは“聞く”ことにポイントをおきましょう。話をしたい方にとっては、聴くのは苦痛だと思いますが、聞き役に徹する気持ちでいたいですね」

「聞き方のコツとしては、1つ目は“相づち”があります。はい、えぇ、なるほど、そうなんですね!等いろいろな種類の相づちを使えるといいですよね。感情をこめるとさらに良いと思いますよ。

2つ目は“聞く体勢・姿勢”をつくるということです。目線をあわせる、相手の顔を見て前傾姿勢で聞く、腕組みはしないなどですね。

また、多くの方は話をさえぎられるのはイヤなものなので、話の腰をおらないように聞くことを意識したいです」

仕事中でも話しかけられたら、一旦手をとめて顔を見ながら話すようにしたいものです。自分がしてもらってうれしいことを、人にもしようと意識するといいかもしれません。

 

■5:伝える

「2番目で“相手のことを観察する”とお伝えしましたが、観察している中で、その方が“ゆっくりor早く”話すのか、言葉の使い方として“ポジティブorネガティブ”なのか、“論理的or感覚的”な話し方をするかなどにも気づくと思います。

その方が違和感を覚えないように、相手にペースをあわせて話します。それから自分の思いや考えを伝えるようにしましょう」

 

以上、仕事の成果をUPさせる“職場活性化コミュニケーション”のコツ5つをご紹介しましたが、いかがでしたか?

話をする時だけでも、相手と心から向かいあう。上記5つをふまえてコミュニケーションをとると、相手にも良い印象を与えることができるだけでなく、自分も楽になれてストレスがかかりにくいと、安さんはおっしゃっていました。

コミュニケーションスキルは一生ものです。参考にしてみてください!

 

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【取材協力】

※ 安 紗弥香・・・上智大学文学部教育学科卒業。ディズニーで最高レベルの接客と売場マネジメントスタッフ育成を5年担当したのち、コンビニエンスストアチェーン本部に転職。新業態店舗の開発、スタッフ育成、加盟者研修を7年担当。在職中に“コンビニを守れる社会保険労務士”になろうと決意し、試験合格。2013年5月、「経営・人事コンサルティングOffice38」を開業。ブログ「コンビニ社労士さやさやのホンネトーク」。